どうもこんにちは。
今月、会社の試験があって
なかなか本読んだりブログったりできなかった、、。
試験は無事合格。
ですが、キャリアアップすると時間取られるんだよなー。
と少し現実逃避してるナウです。金か時間か、、?
そんな時に、ふと興味本位で上司から借りた本が、
俺か、俺以外か。ローランドという生き方
(KADOKAWA ローランド 著)
という本です!
さっそくざっくり紹介していきましょう。
ローランドの哲学
世の中には「俺か、俺以外かの二種類しかいない」と
聞いたことのあるフレーズが最初に書いてありました。
ぱっと見ナルシシズムがあって、ん〜と思ってましたが、
実は深い意味があったんです。
それは、ある程度エゴイスティックにならなければ、
なにも成し遂げられない!唯一無二の自分を信じる。
ということ。
確かに、下っ端で楽に仕事していれば楽ですが、
ある意味自由ではない。
キャリアアップして、自分がやりたいように仕事した方が
疲れるけど、自分の人生にやりがいをもたらしてくれる。
今の自分にぴったりの言葉、、!
他にも、
「100人が正しいと言っても、100人が間違えてるじゃないか」
といった一言。
ちょっと概念が変わりましたね。
発想の転換がすごい。
聞く耳持つのは大事だけど、
自分が正しいと強く思うのも大事なんだな。
「年齢は、どれだけ生きたかはわかるけど、どう生きたかはわからない」
これまた確かにと思った。
年齢だけで決めつけるのはやめましょう。
どれだけ生きたかよりも、どう生きたかが大事。
ローランドの美
「デブは甘え。普通に生きてたら太らない」
確かに今の時代、
ウーバーとか動かなくてもすぐに食べれるものもあるし、
今の普通が、普通じゃなくなってるのかもですね。
スタイリッシュだと、ストイックで時間の管理もできる。
そして仕事もできる。
仕事も普段の生活も見た目に出てくるのですね。
「ジャージばかり着ていたら、ジャージが似合う人になっていく」
着るものから人間性が出るんだなと思います。
普段からしっかりしないとですね。
ローランドの愛
車の渋滞とは、人の本性が出るそう。
そんな時にイライラしたりするのは二流。
例えば、女性を乗せてた場合、渋滞すらネタにしてしまえば良い。
「女を喜ぶと書いて嬉しいと書く」
これまた格言やん。
どんな状況でも、相手を笑顔にすることを忘れないということ!
また、仕事道具を大事に扱わない人は、
仕事に愛情がない人だということ。
確かに、やるからには愛情を持って仕事に取り組みたいものですね。
自分の仕事には全て、自分が責任を持ちたい。
そういう言葉を父から学んでいたそうです。
ローランドの仕事
「寝てません、ただ瞼の裏を見ていただけです」
これ会議とかで寝てしまった時の、最高の言い訳ですね。
要するに、ユーモアが大事ということ。
また、自信を持ったフリでいいから持つこと。
これが人を魅力的にする最高のツールなのだそう。
「病み」とは生産性のないもので、
「悩む」のは生産性のあるもの。
ローランドは病みはしないけど、
悩みはするそうです。
私も悩み続けたいと思います。
そして、人生成功したければ、やるかやらないかじゃない。
やるか、やるかだ。だそう。
かっこよ。
ローランドの人生
人生において大切にしているもの。
それは、自分のことは自分で決める。ということ。
人に敷かれたレールは楽だけど、
横にはいけない。
人に憤りを感じても、声を荒げてはいけない。
紳士的に相手を抑止するような一言を言えるのが、デキる男。
頭フル回転させて、
常にユーモアを持つのが大事なんですねー。
「反骨心が俺の恩人であり、相棒さ」
成功するかなんて心配せず、
まずは全力でやってみる。これが大事。
「先に見えない人生より、
先が見えてしまった人生のほうがよっぽど怖い!」
なんでもチャレンジするのが、面白いってことだな。
確かにつまらない人生よりは面白いほうがいい。
おわりに
たまたま、上司との話の流れで読むことができた本。
最近は、仕事というか住みどころを変え、
別の会社ではあるが、今まで積み上げてきた経験が活かせる業種。
また一からだから、のんびりこっちの生活を満喫しようか、
キャリアアップして人生を謳歌するか、、。
どっちの人生が良いのだろう、、ずっと考えてました。
そんな時、このような成功者の本を読むのもアリですね。
夢を見させてくれます。
成功はしなくても、どこに面白さ、楽しさをもってくるかが重要ですね。
もっと成功者の本を読んで、
自分の自信を高めようと思います!
ではまた。

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